〇能大生活 ~ まとめ - その5(〇野奨学生編)
※あくまで私が二回、〇野奨学金を取った体感から。
巷ではGPAの高さが多ければ多いほど良いとか言ってる声が有りますが、私は二回とも、GPA3.0以上有りませんでした。
一回目(短大時)は2.57、二回目は2.44です。
なのでGPA云々はハナっから当てにはならないかと。
〇野の申し込みの最低ラインがGPA2.4以上と言うだけなので、申し込み条件の2.4さえクリアしていれば、後は学校側がどう選考するか?ってだけだと思います。一度取った人がGPA3.4以上無いと申し込みできないってのは、所謂「奨学金乞食除け」なんじゃないかなと邪推www
そもそも奨学金の使用意図って、学費の工面に悩んでいる人の救済措置な訳なんだから、GPA高いから貰えるとかはまた別かと(上野陽一賞とか優秀賞でもあるまいし)。
そして、その採用判断となるのがあの申請書(志願書)の志願内容だと思います。
一応、「経済的事情を加味して~」とか、「修学が困難な人への支援~」って言うのも挙げられてはいるので、向こうさんにきちんと納得させられる内容でなければならない為、例えば「〇〇の試験を受ける資金にします」等の産能以外での用途理由では、まず駄目である訳で。
そして、経済的事情&修学に困難に見合う妥当な理由でも無いとダメって事でしょうね。私は短大の時も大学の時も、とある諸事情があってその事を理由に書きました。
後、志願書の文面も私は最後の行の下まで使って内容を詳細に書き入れましたね。短大の時は手書きで記入したものを送付しましたが、大学の時は実験も兼ねて、志願書の.pdfファイルに直接書き込む形で打ち込み、それをプリントアウトしたものを送付しました。勿論、名前や住所などの部分は全て手書きで記入しました。
だから書式はあのひな形であれば、パソコンで打ち込もうが手書きであろうが大丈夫って事です。
だからGPAが低いからと言って直ぐに諦めずに、一度は申し込みをしてみる事をお勧めいたします。
あ。勿論、GPA2.4以上の人限定ですけどね。